キャメロン英首相||国民投票に||悔いなし|| 辞任を表明

EU6

デービッド・キャメロン首相
辞任する意向を表明

国民投票を前にキャメロン首相は
離脱した場合の経済的損失に
ついて警告し残留を訴えていたが
投票結果は離脱派の勝利だった
<こちらの動画も宜しくお願い致します>

キャメロン首相は向こう
数か月間「英国を安定」させることを誓約したが
10月初旬までに新たな指導者が
就任すべきだとの考えを示し
首相官邸前で報道陣に対し

「われわれの国を次の目的地へ
導こうとする船長に
私がなろうとすることは
適切でないと思う」と語った

また同首相は
「英国のEU離脱過程の開始は
後任となる首相に任せたいと」し

EUからの離脱に関する
「リスボン条約第50条をいつ
(Treaty of Lisbon)
行使するかは新しい首相が
決定するのが妥当だと思う」と
述べた

キャメロン首相は英国が
EUに残留するために
努力したと述べた上で

「英国民はこのように非常に
明確に
異なる道を進む意思を示した

その方向へ進むためには
新たなリーダーシップが
必要だと思う」とし

「欧州諸国に住んでいる英国民
またここに住んでいる欧州市民には
今状況に急激な変化はないことを
保証したい」と語った

英国民投票の最終結果は
EU離脱支持が52%
残留支持が48%で
100万票以上の差で離脱派が
勝利した

この結果を受け金融市場は
ポンド急落・円急伸と
大荒の展開となった

ポンドは対ドルで10%超安と
1日の下落幅として
史上最大を記録
31年ぶりの安値に沈んだ

ユーロ相場も対ドルで
3%超下落した一方
投資マネーは
”金”などの相対的に安全性が
高いとされる資産に殺到した

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24日午後の東京株式相場は大暴落

23日夜の投票締め切り直後に
残留支持が52%
離脱支持が48%とする
ユーガブの調査結果が
発表された直後は
ポンドはドルに対して
一時、年初来高値の
1.5018ドルに
上昇したが
日本時間早朝に対ドルで
上昇していた英ポンドは
その後下落転換し
1985年以来の安値を付けた

投資家心理の悪化から日本株にも
先物主導で売り圧力が強まった

現物株の午前終了後
ドル・円相場は一時
1ドル=99円2銭と
2013年11月以来の
100円割れまで円高が加速
これを受け大阪取引所の
日経平均先物は下げ幅が
1000円を超え午後の取引で
サーキットブレーカーが発動
10分間取引が停止された

東証1部33業種は
保険、海運、輸送用機器、鉱業、証券・商品先物取引
銀行、鉄鋼、電機などを中心に全て下落
値上がり銘柄数はわずか5値下がりは1954に及ぶ

EU5

先進七カ国(G7)財務相
中央銀行総裁会議は二十四日夜
電話会議を開き
英国の欧州連合(EU)離脱の
是非を問う国民投票で
離脱派が勝利したことに対し
「国民投票の結果を受けた市場動向を注視する」との
共同声明を発表した

共同声明は二十四日付で
「英国当局が国民投票結果の
影響に対処する万全の態勢に
あると確信している」とした

また、財務相と日銀総裁は
「為替レートの過度な変動や
無秩序な動きは望ましくない
財務省は為替市場の動向を
これまで以上に注視し
必要に応じて対応する」との
共同談話も表明した

麻生太郎財務相は記者団に対して
「政府と日銀は世界経済の
成長と為替・金融市場の安定に
万全を期すため
G7諸国と連携し対応する」と
述べた

英政府の要請があればG7は
世界的な金融市場の安定を
図るため
英通貨のポンドを買い支える
協調介入を行う可能性もある

ただ
「経常赤字の英国にとってポンド安は
好ましい面もある
英国政府は協調介入を
要請しないのではないか」との
(エコノミスト)見方もある

共同声明には

主要国の中央銀行がドルや
ポンド、ユーロ、円といった
主要通貨を相互融通し
市場に供給する制度の活用も
盛り込んだ

為替や株式の金融市場が激しく
動揺する中
世界の金融機関が資金不足に
陥らないように信用力を補う
混乱に歯止めをかけ
金融危機に発展する芽を
摘む狙いだ

主要国の中銀は二〇〇八年の
リーマン・ショック時
資金繰りが滞った金融機関を
助けるため
ドル資金を協調供給することで
合意

欧州債務危機などその後の
経済混乱を経て制度として
整えられており
声明では
「金融機関が資金不足に陥らないように
流動性供給のための手段を用いる用意がある」と
明記した

安倍晋三首相は
「金融市場安定化を」関係閣僚会議で指示

政府は二十四日、英国の国民投票でEUからの離脱派が
勝利したことを受けて、首相官邸で関係閣僚会議を開いた
安倍晋三首相は、金融市場の安定や
英国で活動する日本企業への影響分析などの対応を
進めるよう各閣僚に指示した

首相は「必要なのは国際協調だ
G7(先進7か国)議長国として世界経済の成長と
為替市場を含む金融市場の
安定に万全を期す」と述べ
各国と緊密に連携して
対応するよう各閣僚に指示した

会議には、麻生太郎財務相や
石原伸晃経済再生担当相
日銀の中曽宏副総裁らが出席

首相は「投票結果が
世界経済や金融・為替市場に
与えるリスクを懸念しており
金融市場の安定化に万全を
期す必要がある」と述べた

関係閣僚会議の席上で
首相は
「麻生太郎財務相は
日銀と協力しつつほかの
主要7カ国(G7)と緊密に
協議して経済金融面で
必要な対応を取るように」と
指示した

石原伸晃経済財政・再生相には
「経済運営に遺漏のないように
しっかりと取り組んでほしい」と発言

林幹雄経済産業相には
「中小企業を含めた実体経済の
影響と対応についてしっかりと
対応するように」と指示した

会議後、麻生氏は記者団に
「日銀とも協力しつつ
G7諸国と緊密に協議し
必要な対応を取るよう
指示があった」と述べた

海外出張中の黒田東彦総裁の
代理で出席した日銀の
中曽氏は「民間の金融機関が資金不足に陥らないようにする
ドルの流動性供給の仕組みは
盤石なものが整っている」と
記者団に述べた

追加の金融緩和などを協議する
臨時会合を開くか
どうかについては
「コメントしない」とした

EU4

<『独立記念日』>

英国は今後少なくとも2年間を
費やしてEUと離脱に向けた
交渉を行うことになる

離脱派の
ファラージ独立党
(UKIP)党首は

「英国独立に向けた夜明けは
近い」と表明

「予想が正しければ普通の
人々の勝利だ
6月23日はわれわれの
独立記念日として歴史に
残ることになるだろう」と語った

英国は分裂の危機に直面

スコットランドでは
残留支持が62%で独立の
是非を問う
住民投票再実施を求める
声が強まりそうである

6月24日
スコットランド行政府の
スタージョン首相は
英国全体ではEU離脱派の勝利が確実となる一方
スコットランドの投票結果は

「残留」が上回ったことを受け
スコットランドはEUの
一部であり続ける意思を
明確に示したと語った

スタージョン首相の発言を受け
スコットランド独立に
向けた機運と
英国が分裂する可能性が
高まるとの見方が出ている

スコットランドの投票結果は
残留が62%
離脱が38%と
英国全体の結果
残留48%、
離脱52%と
大きな差が出た

北アイルランド最大の
アイルランドナショナリズム政党
シン・フェイン党は
英国からの離脱の是非を
問う投票実施を主張している

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