グーグルは英国の検索キーワードトップは|離脱は何を意味する|と発表

EU13

英国民投票で検索大手のグーグルで
検索1位 のキーワードは

<こちらの動画も宜しければご覧下さい>
『なぜイギリス有権者が離脱を選んだのか』

イギリスは以前からEUから
離脱したかったのは事実であるが
離脱の意味を理解せず投票した可能性がある

検索大手のグーグルは24日
英国の国民投票でEU離脱派が勝利決めた後英国で
検索回数が最も多かった関連キーワードを発表

1番目は
「EU離脱は何を意味する?」


2番目は
「EUって何?」だったと明らかにした

国を二分した国民投票は
投票率72・2%に上ったが
実は多くの英国民がその意味を
理解しないままネット検索に答えを求め
深く考えないまま
「主権を取り戻そう」の
離脱派のワンフレーズに取り込まれた
可能性も否定できない

イギリスのEU離脱を問う
国民投票の結果、
EUを離脱することになった
予測では残留支持が多かったにも
関わらずなぜイギリス有権者が離脱を
選択したのだろうか

離脱派が効果的な選挙運動を行ったとされる
分析も発表さっれた

住民投票で最も重要な事は投票率で
離脱派は投票に出かける「呼びかけ」を
重要視して、投票に出かける様訴えた

それと併せて明快なワンフレーズ
「主権を取り戻そう」を繰り返し
離脱をアピールして主権問題に焦点を
当てたが
残留派は経済面を争点に掲げアピールしたが
焦点がぼけてしまい、テーマ設定で失敗
したのでは無いかとの指摘もある

スポンサーリンク

ところでEUとは何なのか

EUとは欧州連合
(European Union)のことで
地域統合体と呼ばれる組織で
主権国家が集まった組織とされる

{主権国家とは固有の領土と
国民と独自の法律を有し
自国のことは自国で決定する}とされている

ヨーロッパは、様々な民族が集まった土地で
昔から領土争いや宗教紛争などが絶えず
一年中戦争を繰り返していた
時には中東や北アフリカの
人々とも争っていたが

争いばかりの
ヨーロッパにうんざりした人々の中には
「戦争が起こらないように
ヨーロッパを一つの国みたいに
すれば、国境の線引きは必要ないのでは」と
考える人達が出てきた

第一次大戦後のヨーロッパは疲弊していて
ロシアに対抗する必要があった

そこで、ヨーロッパの国々が結束しようという
考え方が芽生えたが
この考え方は
理想主義で実現に至らなかった

EU11

第二次大戦後

欧州経済協力機構(OEEC)
北大西洋条約機構(NATO)
欧州審議会(Council of Europe)などが
設立されてEUの母体となった

これらが設立された理由は
第二次大戦後のヨーロッパは
戦火のためにひどい状況に置かれており
このような惨禍が起きないようにと
各国が協力し合おうという思いであった

地域内の関税を下げて経済を活性化させ
軍事同盟を結んでアメリカと協力した上で
ドイツの軍事化を防止し
ソ連に対抗するという目的であったが

ドイツには、世界制覇したいという野望が
潜んでおり、二度と悪さをしないように
監視する目的もあった

現在のEUは加盟各国の代表が欧州議会で
様々な事柄を議論して
経済、金融などの分野で加盟国すべてが
従う必要がある「きまり」を作ったり
利害の調整を行う場になっている

情報通信業界に関しては
プライバシーや情報管理に関する規制
携帯電話の通話料金などの規制が
「きまり」にあたる

活動の中にはヨーロッパ内での貿易の
障害となる関税や規制を撤廃し
域内の市民の移動や仕事の自由を保証して
経済を活性化させることや

農業への補助金を出す
多国籍な研究プロジェクトへ資金を出す
国を超えて犯罪の取り締まりを行う
国を超えて環境を保全する等も
含まれている

しかし、なぜイギリスはEUを
脱出したかったのだろうか

イギリスは以前から見かけは
良さそうなことをやっているEUから
離脱したくて仕方がなかったと言われる

それはEUは加盟国間の
経済格差が凄ましく
経済が比較的豊かな国はお金を出すばかりで
経済が貧しい国に補助金などの名目で
吸い取られてしまうという思いが強く

イギリスはEUにお金を出しているのに
EUからの補助金や研究予算で賄われた
イギリスの科学技術研究は
たった8%と少なく

テック業界で働く人の中にはEUの恩恵を
あまり受けていないのではという考え方の
人もいるだろう

しかし、テック業界企業の業界団体である
techUKが実施たした調査によれば
イギリスのテック企業の70%が
離脱には反対であったし

76%はEUにとどまったほうが投資に
有利であると応えていた

71%は世界的な競争力の維持に有利であり
75%は加盟国との貿易に有利であると
表明していたが
離脱が決定的になった

しかしEUにはのバカばかしい
「きまり」が多数存在する

EUの最初の目的は
関税障壁を撤廃して域内の経済を
活性化することであった

しかし、EUは役所として肥大化して
次第にわけのわからない
きまりを作るようになってしまった

そのような法律の少なからずには
実現性が乏しく各国の実情を
反映していないのでビジネスや
法務にとって大きな足かせに
なっているものもある

例えば
タンポンの消費税を決める

掃除機の吸引力が強すぎてはいてない

ゴム手袋は洗剤を扱えなければならない

スーパーで売られるキュウリと
バナナは曲がっていてはいけない

ミネラルウオーターのボトルには
「脱水症状を防ぎます」と
書いてはならない等々

どうしてこんな法律が数多く
作られるかというと、EU関係者には
様々な企業や政府内部の人がロビーストを
使って圧力をかけているからで

ロビーストというのは客からお金をもらって
政治家やマスコミの作る法律が

客が有利になる様にする
弁護士や広告代理店やコンサルタントの
ことである

このような法律の為
ヨーロッパの掃除機の吸引力が弱く
部屋がなかなか綺麗にならず
こんな規制が必要だと思っている人は
誰もいないだろう

EUの役人はこういったことを決めるのに
多大な時間とお金を費やしている

しかしEU関連機関の役人の給料は
国連よりも遥かに良いといとされる

高い給料を維持するために意味不明な
仕事を沢山作り出し
さも仕事をしているように
見せなければならない

その他、例えばEUのデータ保護指令という
IT関連の規制はデータセンターの
個人データはEU域外に保存しては
いけないとしているが
現在はクラウドやインターネットの普及で
データは世界各地に保存される為
全くナンセンスな話である

イギリスが特に困っているのは
EUから移民の問題とされる

EUは域内の国籍を持った人なら
どの加盟国に住んでも
働いてもいいですよ
ビザは要りませんよというルール

これは最初は良い考え方だと思われていた
働く気のある人、優秀な人は
ビザを取る必要なく好きな国で働ける

お金がある人は、好きな国に別荘や家を
買って住むことが簡単になり
人が動くと経済が活性化するはずであった

ところが、実態は貧しい国から
裕福な国に人が大量に移動しただけであった

なぜなら
EUにルーマニアやブルガリアのような
国も加盟したからで
ルーマニアやブルガリアは
平均月収は4−6万円ぐらいで田舎に行くと
現金収入が殆ど無いに等しい所もある

ドイツやイギリスのような
裕福な国に行けば5倍、10倍の
お金を稼ぐことができる

イギリスでは最低賃金で働いても月収は
25万円ぐらいになるといわれる
ロンドンなどの大都市の路上で
物乞いすると一日で10万円ぐらい
稼げることもあるとされる

EU国籍ならどの加盟国にも住む事が出来
その国の人と同じように無料の
病院や無料の学校を使う権利もある

公営住宅に住んだり生活保護や
子ども手当をもらうことができる
銀行の口座も開けるし、当然会社で
働くことも可能である

一ヶ月に三万円ぐらいの子ども手当を

EU12

もらったらルーマニアでは店員の
一ヶ月分の給料に相当するとされる

ルーマニアで浮浪児を探してきて
イギリスに送り込み子供手当を
送金するといビジネスを始める人まで
登場しているといわれる

その結果イギリスには年間18万人もの人が
EUから来るようになったとされ
ルーマニアとブルガリアからは
年間5万人ぐらい来るとされる

さらにEU以外からの移民も合わせると
一年間で30万人もの移民が
押し寄せる様になった

イギリスに移民が増えたのは
2002年以後ぐらいとされ
1980年代は
イギリスから出て行く人の方が
多かったとされる

人が急激に増えたので住宅は足りなくなり
電車やバスは大混雑するようになった

家の値段が上がったのでロンドンのような
大都市では一般のサラリーマンでは
家を買う事が困難になってしまった

新卒の人が1DKの中古の家を買おうとして
頭金を貯めようとしても、何十年も
働かなければならなくなってしまった

何だかんだで、英国の人はEUから
離脱した方が何となく良さそうと
感じる人が多くなったのであろう

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ
2017年6月
« 5月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

このページの先頭へ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。