森川葵過去の出演作からひと癖もふた癖もある役に絶賛の演技力

森川K

挑戦し続ける個性派若手女優森川葵

連続映画出演・劇場公開

2015年1月17日劇場公開された『チョコリエッタ』
2月14日劇場公開の『おんなのこきらい』と主演作が続く

モデルで女優の森川葵は2010年ファッション誌
「Seventeen」(集英社)の
専属モデルオーディションでグランプリに選ばれ
芸能界デビューを果たした

2012年から女優業をスタートさせた彼女は

2012年2月11日劇場公開された
初めての映画出演作『ラヴトレイン-』でいきなり
主役に抜擢され、堂々と演じ切る

その後、立て続けに映画
『転校生』
『スクールガール・コンプレックス-放送部篇-』で
主役を務める

森川は
「何もわからないまま挑んだ」と語っているが

体当たりの演技が評価され、さらに

2014年公開された中島哲也監督の映画『渇き。』や
『劇場版 零 ゼロ』といった話題作に起用された

渇きでは

出番はあまり多くなかったが
小松菜奈演じる主役の加奈子に
憧れを抱く同級生役として登場し
個性的なキャストがそろう中でも
存在感を十分に発揮していた

彼女のピンクの
ベリーショートというヘアスタイルは
多くの観客の印象に残ったと思う

主役ではなかったが
話題作だったということもあり
この作品によって知名度をさらに上げたと思う

2015年1月劇場公開された
『チョコリエッタ』では

母親と愛犬を亡くした喪失感を抱え
大人になっていくことに戸惑いを感じて
苦悩する女子高生という難しい役どころに挑戦

森川は、菅田将暉演じる変わり者の先輩と
映画を撮影しながら旅をし
生きることへの希望を見出していく

ストーリーの中で
髪をバッサリと切って丸刈りになるなど
並々ならぬ女優魂を見せた

美少女人気モデルが坊主頭になったことで
ネット上には、驚きの声とともに
「ビジュアルの良さが引き立つ」
「可愛い!」といった好意的な意見が寄せられていた

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菅田将暉も
「女性では日本一ボウズが似合う」と太鼓判を押している

2015年2月14日劇場公開された

『おんなのこきらい』では
ルックスは抜群だが性格は最悪で
可愛い食べ物を過食してしまうOLを演じる森川

そのキャラクターは

「女の子は可愛ければ生きていける
生きる価値がある」と信じて疑わず

職場では男たちにちやほやされ
女子社員には嫌われているが
女の子の価値はかわいいことが
全てと信じるキリコはどこ吹く風

そんな彼女は、バーで働くユウトと
友だち以上恋人未満の煮え切らない状態が続いていく

映画の宣伝コピーには

「”可愛い”という名の”毒”を描いた恋愛映画」とあるように
女の子の格好悪さや汚さがリアルに表現された本作で
森川はひと癖もふた癖もある役に挑戦するとある

かつて森川は雑誌のインタビューで
「”森川葵”でいくんじゃなくて
いろいろな”人”になれる女優になりたい」と
女優への意気込みを語っている

「地味な子からギャルまでいろいろな役を
演じられる女優」を
目指しているという彼女は

着実に理想の女優に近づいているのかもしれない
誰もが認める圧倒的な存在感と高い
演技力を兼ね備えた森川

彼女の魅力に引き込まれるファンは
今後も増え続けるだろう

連ドラ初主演

2015年10月10日から4週に渡って放送された
『テディ・ゴー!』で
森川葵が全4話ながら連ドラ初主演

彼女は
『監獄学園−プリズンスクール−』(TBS系)にも
メインキャストで出演している

さらに、大塚製薬
『ポカリスエット イオンウォーター』CMもオンエア
しかし変身ぶりがすごいので3作品に出ているのが
森川葵と気づかない人がいるかも知れない

見た目が髪形・髪色から違う
『テディ・ゴー!』では殉職した刑事が憑依した
クマのぬいぐるみと事件を探る23歳のフリーターを演じ
外ハネのショートボブ

高校の裏生徒会書記を演じる『監獄学園』では
金髪のぱっつん
新人OL役の『イオンウォーター』では耳を出した
ベリーショート役の年齢にも幅があるが
実際は若干20歳なのである

『Seventeen』モデルから
女優デビューした森川葵は
以前から作品ごとに髪形や色を変えることで知られていた
主演映画『チョコリエッタ』では坊主頭にしている

森川葵J

『渇き。』では坊主頭の髪をピンクに
映画『おんなのこきらい』ではロング
ドラマ『硝子の葦』(wowow)では金髪だった

さらに外見だけでなく
演技も役ごとにガラリと変えて
まさに別人の印象を与えてきた
坊主頭で臨んだ『チョコリエッタ』では

母と愛犬を亡くしていつもどこか不機嫌な少女
『テディ・ゴー!』のフリーターは
根気がなくてバイトが長続きしないがネアカで
ぬいぐるみとのコミカルな掛け合いが笑えた

坊主頭にしたのは
“女優魂”というノリではなかったらしく
当時「髪が痛んでいて一度丸刈りにしたい気分だったので
ちょうど良かった」などと話していた

演技も常に自然体
幅広い役柄を演じつつ、どの役も無理が感じられず
劇中に生き生きと存在している

『監獄学園』は

原作マンガの際どく
変態的な描写をどう実写化するか注目されていた
彼女の演じる緑川花は

普段はゆるふわ系でかわいらしい
それでいて空手で全国4位
投獄した男子に暴力的なお仕置きをする
二面性が面白いほど出ていて
原作のイメージ通りだ

屋外で放尿したり、男子に尿をかけられたり
お返しで尿をかけようとパンツを脱ぐシーンも
思い切りよく演じている

やろうと思えばアイドル売りもできるが
ヴィジュアルを持ちながら

手早く知名度を上げるには
清純派なりオシャレ系なり
わかりやすいイメージを固めて売り出すのが定石だが

しかし、森川葵はブログで

「固定いめーじなんていらない(*原文ママ)」と
書いていたこともあり
役ごとに違う自分になるのを楽しんでいるようだ

その変幻自在な演技力は高く評価されつつあり
“カメレオン女優”などという形容は
言い古された感があるが
森川葵こそリアルなカメレオンと言える


坂口健太郎&森川葵『いつ恋』展に
サプライズ登場!
大興奮のファンから悲鳴

フジテレビ系ドラマ
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
(毎週月曜21:00~21:54)に出演している
俳優の坂口健太郎と、女優の森川葵が

2月13日
東京・ダイバーシティ東京で行われている
同ドラマ展の会場にサプライズ登場し
悲鳴に近い歓声に包まれた

2人が登場したのは
ドラマに登場する実際の衣装や
桃の缶詰め・母からの手紙といった小道具
主要キャスト6人の等身大パネル

収録の合間のオフショット写真などが
展示されている会場
森川は
主演の有村架純の衣装を見つけて

「音ちゃーん」と声をかけたり

坂口は自身の等身大パネルの横に立ったりと
楽しんでいる様子だった

収録の合間のオフショットを見ながら
「全員そろうことがないので、その時撮った写真です」
「これはスタッフさんが普通に一緒に
写ってるところがおもしろいところ」と解説

最後は来場者と一緒に記念撮影を行い
大興奮のファンに惜しまれながら
収録現場に戻って行った

森川葵A

“月9”枠で放送されるこのドラマは
主人公の音(有村)と練(高良)の2人のダブル主演で

有村架純、高良健吾、高畑充希、安田顕といった
いま注目を集める役者たちが揃い
地方から東京に出てきた若者たちが
夢に向かって必死に生きていく姿を描くストーリー

『東京ラブストーリー』や
『問題のあるレストラン』で知られる
坂元裕二が脚本を務めるなど

放送前から話題を呼んでいる作品

特筆すべき特徴は「時間の経過」
2010年の秋にはじまり、2016年の春に終わる
6人の長い恋物語を10時間以上の長さをかけて描く

次回2月15日の第5話は
2011年までを描いた第1章が終了する節目となり
15分拡大で放送される

森川は
都会の空気に馴染もうと腐心するあまり
その闇にハマってしまう市村小夏役を演じる

森川自身も、愛知で生まれ上京したという身だから
市村小夏と境遇が重なる部分もあるだろう
“月9”という話題のテレビドラマを
どのように表現していくか目が離せない

スマホ小説発「通学シリーズ 通学途中」

135万人以上が涙した女子中高生に絶大な人気を博した
スマホ小説発『「通学」シリーズ』が映画化され

2015年11月に公開された『通学シリーズ 通学途中』では
そうしたイメージとは異なる姿を披露

この映画で森川は
内気な性格の高校生ユキ役を演じていて
恋に不器用で
人に自分の気持ちを上手く伝えられないという
ユキのキャラクターを上手く表現していた

正直、これまで森川が演じてきた役と比べれば
強烈なインパクトがあるわけではない
だが、そんなインパクトに頼らずとも
ひとつひとつの表情や仕草で感情の機微を
表現しきっていた姿は、とても印象的である

また、去年フジテレビにて放送されたドラマ
『テディ・ゴー!』での山瀬和子役も良かった
物語は、フリーターの山瀬和子が
刑事だった天野康雄の魂が宿った
クマの編みぐるみと共に

天野が生前に捜査していた事件の解決に挑むというもの
このドラマで森川は
酔っぱらいすぎてリバースしてしまったり
バイト中にむしゃくしゃして
着ぐるみに八つ当たりするなど
コメディエンヌとしての可能性も
感じさせる姿を披露した

振りきれたところと平凡なところを
織り交ぜたような演技も新鮮だった

これまでの森川は、振りきれた個性的な役を
演じられるところで
“実力派”と言われてきたように思うが

しかし、このような一面ばかりが
フィーチャーされることで
森川が
元来持つ演技力そのものに、中々
注目がいかないことにもどかしさを感じていた

他の役者なら躊躇してしまうであろう
個性的な役を演じきれるのは魅力のひとつであるが

とはいえ、振りきれた役柄だけでなく
どこにでもいそうなリアリティのある
役柄を演じられるのも
森川の大きな武器だと思う

森川は、キャラクターの個性に頼ることなく
役柄の設定をしっかり読みとり表現するという

役者としての基礎体力で勝負できるのだ

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