田中康夫氏が明かす 舛添都知事が辞めない3つの理由

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田中康夫氏が明かす
舛添都知事が辞めない3つの理由

元長野県知事で作家の田中康夫氏が
23日TBS系(月~金曜前8・00)
「白熱ライブ ビビット」で

政治資金の公私混同疑惑に揺れる
東京都の舛添要一知事について
言及した

田中氏は舛添知事の釈明会見を見て
「新しい格言ができましたね
地位は人を駄目にするとか
富すれば鈍するとか」とバッサリ
「法令順守、法に触れてなければ
いいっていうことではない
倫理というものがある」と批判した

番組内で田中氏は舛添知事が
辞めない理由として3つの
ポイントを挙げた

一つ目が「都議会」
多数の議員が舛添氏を支持したので
自分たちの責任になるからいまは
辞めろとは言えない
6月に始まる議会では不信任決議を
出さないで、法的拘束はないが
「あなたは問題だよ」という
問責決議のようなものを出して
終わるのではないかと推測した

二つ目が「東京五輪」
7月に参院選と都知事選を実施する
ダブル選挙はないと思う
選挙をすると4年後の7月は
2020年の7月
東京五輪直前に選挙はできないだろうと見解を述べた

三つ目が「リコールの難しさ」
都民によるリコールは2カ月間で
133万人の署名を
インターネットではなく
紙で集めなければならない
行政区ごとにも名簿が別で
駅前とかで気軽に署名することが
できないと指摘した

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それとまさかのボーナス狙い
とは勘繰りたく無いのですが

都庁での定例会見で改めて辞任
否定した舛添氏は記者の質問に
「第三者の目で厳しく
調査していただく」と
“逃げ口上”を連発

都民の不満は高まるばかりだが
舛添氏の頭にあるのは、まさかの
6月末に支給される約380万円の
夏のボーナス?
6月1日まで居座ればその後辞めても
満額賞与が支給されるのである

舛添バッシングの裏に
自民党・都庁職員との“政争”

連日、次から次へと
金銭スキャンダルが出てきて
もはや収拾がつかない状態の
舛添要一・東京都知事

本来知事を支えるはずの
都議会や都職員などがまったく
カバーしない異常事態に惰っているが

自民党や都庁職員との関係の悪さも
騒動に拍車をかけている言われる

舛添さんと都議会自民党の
関係が悪化の一途をたどったのは
東京オリンピックの会場計画を
都知事主導で、見直したことに始まる

特に新設予定だった都内3会場の建設を
中止したのが決定的で
新設予定の会場にはれぞれ
自民党都議の利権が紐付いていた

それを白紙にするということは
自民党の利権を奪いとることに
他ならない

このほかにも知事就任以来どんどん
勝手に改革と称していろんな政策を
進めることで当然都議会自民党とは
犬猿関係になっていった

しかし、そもそも舛添氏は
2014年の都知事選挙で
自民党東京都連の支援を受けて戦い
当選したはず

まともに考えれば都議会自民党とは
協調路線を取るのが自然だが
実は舛添氏と自民党との間には
大きな遺恨があったとい言われる

舛添8

自民党都議団幹部の話からすると

事は石原慎太郎さんが勝利した
1999年の都知事選挙まで
話はさかのぼる

このとき国際政治学者でタレントだった舛添さんも立候補して3位で
敗れたものの80万票以上の票を
獲得して注目を集めた

そんな舛添さんの人気に目をつけたのが
ときの自民党で
中でも価値が高いと評価していたのが
森喜朗元首相と言われている

自民党は、舛添氏を2001年の
参院選に引っ張り出し
比例全国区から出馬させた

結果は160万票近くを獲得し
トップ当選で自民党に大きく貢献した

しかし自民党は
選挙で舛添人気を利用しただけで
その後は舛添さんを冷遇した

第一次安倍内閣で入閣こそさせらが
総裁候補にしようとか
派閥の後継者にしようという
声は一切出ず党内の主流派から
外れたままであった

また舛添さんは、独断専行が目立ち
執行部に批判的な言動を繰り返す
舛添さんに対して
党内では『舛添不要論』さえ囁かれる
ありさまであった

2009年の総選挙で自民党は
歴史的な大敗を喫して
政権担当与党ではなくなった

自民党に用はないとばかりに
舛添氏は自民党を飛び出し
新党改革の代表となった

舛添さんからすると
『俺を総理にしてくれるって
言っていたのに約束が違う』と
いう思いがあるし

自民党にすれば
『自民党が野党の苦しいときに
飛び出しやがってふざけるな』という
話で、これが両者が対立する
根本的な原因になっている

しかし、2014年の都知事選で
自民党は脱原発の細川護熙氏を
絶対に勝たせたくなかったことや
候補を擁立する時間が
なかったこともあり、舛添氏を支援

舛添氏サイドも
自民党の応援が欲しかったため
表面上は一時的に和解した結果
舛添都知事が誕生した

アジア諸国の国家予算並みの予算を持ち
全国の都道府県で唯一
国からの地方交付税交付金や補助金を
必要としない東京都は
1つの独立した国といっても
過言ではない規模である

都庁のOBの話によると

お金もあり、学歴もあり優秀な都庁の
職員たちは
『俺たちが都政を動かしているんだ』
と言う自負がある

たとえば中央官僚は大臣になった
国会議員が、上司としてやってきても
基本的に自分たちより下に見ています

そのままの図式が都庁職員と
都知事にも当てはまるのです
つまり都知事は自分たちの
手のひらの上で踊っているだけだと
都庁職員は認識している

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都庁職員にとって
都政を動かしているのは自分たちなので
誰が都知事になっても関係ない

だから誠心誠意仕え身を捧げて知事を
守ろうという考えは
都庁の職員にはないのである

それと、長年にわたり都議会を
牛耳ってきた自民党東京都連と
都庁職員は関係が深い

当然、建前では仮に、自分たちの
トップだとしても職員が舛添氏の
言うことを聞くはずもなければましてや
守ろうとするはずがないのである

また自民党や都庁職員との
関係だけではなく危機管理における
舛添氏個人の資質にも問題があるという

自民党、都庁職員との権力闘争に
勝利し舛添都知事が再び自在に権力を
振るうことができる日がくるのだろうか

それとも政争に敗北し
近い時期に、このまま表舞台から
消え去ってしまうのだろうか

舛添氏の健闘をいのる

ところで幸福の科学・大川隆法氏と
舛添要一氏とはどんな関係なの
誰か教えてください

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