沖縄県議選|| 翁長知事支持派が過半数維持 ||辺野古新基地 ”NO”の民意

沖縄F

政府は「辺野古が唯一」を変えず

菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に
反対する翁長雄志知事を支える
与党勢力が沖縄県議選で

過半数を維持したことに関し
「わが国の安全保障環境を考えると
辺野古移設は唯一の解決策だ

この考え方に変わりはない」と述べ
移設を推進する方針を重ねて強調した
「さまざまな地域事情の中で
選ばれた」とも述べ
基地問題だけが争点となったわけでは
ないとの認識を示した

翁長知事
「県民はこのまま
許してはいけないと判断」

翁長知事を支える与党系は改選前議席を
4上回る27議席を確保

自民党は改選前を1増やし14議席で
無所属と公明党など中立系を合わせると
21議席だがこの中には
辺野古移設反対派も含まれている

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投票率は53.31%で前回より
0.82ポイント上昇した

5月に米軍属による女性死体遺棄事件が
起きたことを受け
選挙戦では米軍基地をめぐる問題が
大きな争点となった知事派は
日米地位協定の改定を主張

自民党は県議選を参院選の
前哨戦と位置付けて国とのパイプを
アピールして沖縄振興の推進を訴えて
選挙戦に臨んだが
与党の過半数を阻止できなかった

米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に
反対する勢力が多数を占め
国は引き続き
難しい対応を迫られそうである

安倍政権が進める米軍普天間飛行場の
名護市辺野古への移設計画の
阻止を訴える翁長氏は

6日未明
「勝利だ1年半の県政に
ご理解いただけた」と記者団に述べ
引き続き政権との対決姿勢を
強める方針を示した

7月の参院選への影響は

1月の宜野湾市長選では
自民党・公明党の支援を受けた現職が
翁長知事が支援した新人に勝利しており
知事の県政与党系は今回の県議選で
「連敗」を回避した格好となった

7月に控える参院選で沖縄選挙区は
改選1で辺野古移設を進める
自民党が公認する現職の
島尻安伊子沖縄担当相と
社民党や共産党などが統一候補として
推す新人の伊波洋一元宜野湾市長による
事実上の一騎打ちとなる見通である

各党の獲得議席は

無投票での当選を含めると
自民党14議席
公明党4議席
共産党6議席
おおさか維新の会2議席
社民党6議席
沖縄社会大衆党3議席
諸派3議席
無所属10議席となった

民進党は選挙前と変わらず
議席を獲得できなかった

沖縄H

翁長知事
「辺野古に基地をつくらせないという
県民の思い」

選挙結果を受け
翁長氏は那覇市内で記者団に
「26議席を取れば大勝利と考えていた
今のままの形で基地問題に
取り組んでいきたい」と述べ
引き続き辺野古移設阻止を
目指す考えを示した

沖縄G

2014年12月に就任した
翁長知事にとっては「中間審判」で
信任を得た形となった

辺野古への基地移設計画をめぐる
政府との協議では今後も強い姿勢で
臨むことになりそうで

選挙結果を受けて翁長知事は
記者団に対して

「普天間基地の移設を阻止する私の
公約が一定程度県民から理解を
いただいたものだと思っており大勝利だ

アメリカ軍関係者による事件が
起きたなかでの勝利は保革を乗り越えて
名護市辺野古に基地をつくらせないと
いう県民の思いであり今後もしっかりと
取り組んでいきたい」と述べた

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