干し柿の健康効果は | 高血圧には | 糖尿病の血糖値には

気が付けばもう11月

ついこの間迄、暑い、暑いと言っていたのに気が付けばもう11月を迎えてしまった
家の裏の、雑木林の枯葉が風に吹かれてひらひらと舞落ちてくる
柿の木の葉っぱも気が付けば、いつの間にか落ちてしまい、オレンジ色の柿の実だけが
青い空の中に浮かんでいる

渋柿
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一昨日は、背の高い柿の木にアルミ梯子を架けて渋柿取りをした
もうかなり実が柔らかくなっており、ちょっと気を緩めて柿の実を取ろうとすると
手から滑り落ちて、地面に衝突して潰れてしまった
柿の木の手入れが全く出来ていないので、伸び放題の木から渋柿をもぎ取るのにかなり
苦労しながら何とか、800個程収穫をした
昨日は、一昨日収穫した渋柿の皮を、料理用の皮剥きで、1個1個表面の皮を剥く
手に柿渋がまとわりついて、だんだんとイライラしてくるが、お正月頃甘い干し柿を皆が
美味しそうに食べる顔を思い浮かべながら何とか800個の柿の皮を剥く
自分は、現在糖尿病の治療中で、干し柿は、糖分が非常に高くなるので、残念ながら
食べる事が出来ないので、我慢をしなければならないと思う

近所の竹藪に行き、青竹を1本切り倒し、1M程の長さにして家に持ち帰る
20Cm程の長さに切りそろえた竹を鉈で、割り箸程度の太さに割ってくしを作る

今年刈り取った1M程の稲藁を水洗いして、2時間程天日で乾燥する
乾燥した稲藁を使用して太さ20mm程の連柿用の縄を60本程作る
2本の縄を並行に並べ竹串に3個ずつ渋柿をさして、10段の連柿をつくる
縄にぶら下げた渋柿を南側の軒下の物干竿にぶら下げて、乾燥する
干し柿1

しかし是迄の作業手順は、全くの素人の手順で、昨年はネズミとムクドリに殆ど食べられて
しまったし、ハエが寄ってきて、ハエの対策もしなければならないので
今回WEBでどうすれば美味しい連柿を作る事が出来るか調べて
覚え書のつもりで、手順を記録する事にする

と言う事でネットで調べたがあまり参考になる記事は無かった
しいていえば熱湯消毒または焼酎によるアルコール消毒でカビとか防虫をする
なので今年は、熱湯消毒を忘れたので、35度の果実酒用焼酎を吹きかけて
カビ防止と、防虫対策をする

どちらにしても来年の為に手順を箇条書きにして、失敗を繰り返さないようにする

1、渋柿を収穫するのはある程度気温が下がる、11月に入ってからにする
2、柿の皮を剥く前にきれいに水洗いして良く乾かす
3、良く乾いた渋柿を包丁とか台所の皮むき器を使ってヘタの部分以外皮が残らない様
  綺麗に皮を剥く(皮が残っているとシワが出来る)
4、皮を剥いだ渋柿を塩の入った熱湯に10秒程くぐらして熱湯消毒する
5、熱湯消毒した渋柿は素手で触れないで、使い捨てのビニール手袋をして作業
  (これから先の干し方は最初に書いた方法で可)

『太陽にあてなくても、風で表面が乾燥すれば良いが、カビの発生を抑える為
1週間程度晴天の日が続いたほうが良い
又、気温は出来るだけ低い方がハエとか虫が寄りにくいし、甘味が増すので
11月に入って晴天が続きそうな日を選んで作業に入る』

防虫対策としては、網戸の網とか、メッシュの細かいネットを被せて防虫をする
しかし熱湯をくぐらせたり、35度の焼酎を霧吹きでかければ防虫は防げると書いてあった

ネズミ対策や防鳥対策はネズミの嫌う超音波とか鳥の嫌う超音波を常時発生させて
防ぐのがいいかと思うが、実際防げるか自信がない
売店で売られている干し柿は、硫黄燻蒸してタンニン物質の酸化を防止して
黒く変色するのを防ぐと同時にカビの発生も防ぐ工程がとられているが
家庭で硫黄で燻蒸する事は難かしいと思われる

6、吊るしてから1週間程は手を触れないでおいて、表面が乾いてきたら
  1週間程度表面全体を揉む
7、揉まないで干しただけだと水分が抜けて黒くて硬い干し柿になってしまう
  逆に揉むのが早くても黒くなるそうなので注意が必要
  直射日光も当て過ぎると黒くなる

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渋柿を干すとなぜ甘くなるかというと
柿に含まれる水分が抜けて、タンニン成分固り舌で渋みを感じなくなるからである
このタンニン物質の変色を抑える方法が
*酸化反応を抑える様に酸水に漬ける
*反応を阻害する塩水に漬ける
*酸化酵素を加熱して死活させる
*還元剤(ビタミンC溶液)等に漬ける
 等である

伊自良の連柿(甘干し)乾燥風景

干し柿2

ところで干し柿って健康効果があるのかというと

「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど
栄養や健康効果が高い柿の栄養をさらに高まるという

そのままでは食べる事が出来ない渋柿を変身させ
食べる事が出来るように、干すという作業
柿自体栄養の宝庫であり、干し柿を作って健康生活に
取り入れてみたいと思う

まず注目されるのがビタミンCが豊富

ビタミンCは言わずと知れた美肌のビタミン
それ以外にも、体の代謝に関係したり、抗炎症作用があったりと
健康な生活には欠かせないものがいっぱい含まれている

そしてビタミンA

これは体の成長に関与するビタミンで、皮膚や粘膜に作用し
乾燥を防いで正常な状態に保ってくれる働きがある

干し柿にすると、ビタミンCは少なくなるが、ビタミンAは増加
そして、食物繊維やカロテンが増える

食物繊維は言わずと知れた腸の大掃除をしてくれる

腸内環境をクリーンにすることで、間接的に免疫力を高めたり
肌トラブルを予防したりしてくれる
カロテンは高い抗酸化作用を持っているので
老化予防に効果が期待できる

また、内臓の働きも助けることができるこのカロテン
干し柿にすると柿の3倍にもなるといわれる

その他、人に不足しがちなミネラルや、高血圧を予防してくれると
言われるカリウムも豊富に含んでいる

そして、干し柿に含まれる成分が、二日酔いや
発熱疾患に効果がある、とも言われる

柿は干すことで、体を冷やすものから温めるものへと変わり
胃腸等の内臓を温め、疲労回復効果を高める作用も強くなる

干し柿の血圧への効果は

干し柿にはカリウムが豊富で、このカリウムが塩分の排出をしてくれるので
結果として高血圧に作用し、血圧を下げてくれる

また、渋柿の渋さの原因であるタンニンは
高血圧を抑える効果があるという結果も出ている

柿を干すと渋味が抜けるが、タンニンはそのまま残っているので
渋みを感じることなくタンニンを摂取ることができるのである

高血圧に悩みの方は、干し柿をおやつにするとよいかもしれない

しかし、糖度が高いので、食べ過ぎると今度は別の病気が気になるところである

干し柿は血糖値に関係する

干し柿に含まれるカテキンは、血糖値や血圧の
上昇を抑える成分として知られている

また、がん予防の効果までもあるといわれる

また、食物繊維として含まれているペクチンは
血糖値の急激な上昇を防いでくれる
干し柿自体はかなり甘みがあるが、ペクチンやカテキンのおかげで
血糖値の上昇を予防してくれるアイテムとなっている

干し柿の良い処ばかり述べたが、あくまでも世間で言われている
事なので、程々にして食べ過ぎに注意しましょう

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ところで前の方で糖尿病の治療中で干し柿を食べるのを我慢すると
いったが少しの量だたら大丈夫という事に気がついた
家内を納得させて食べる事にする

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